最近、あちこちで地震が発生しております。災害とはいつ発生するか分からないものです。

いざと言うときに、どう行動したらいいのか、何を備えたらいいのか。それが身につくには、やはり日頃の訓練ですね。

ぴゅあてぃでは、定期的に避難訓練を行なっています。

先日、地震による火事が発生した事を想定して、避難訓練を行いました。

地震発生！

子どもたちは先生の話をよく聞いて、頭を隠す事ができました。

その後、ボイラーより火災発生！！

集合をかけた先生の方へ集まり、外に出ました！前回は、火元と想定したところを見に行ってしまった子がいました(･_･;

今回は、しっかり先生のところへ集まる事ができました(^_^)

素早く靴を履いて、避難場所に歩いて向かいました。ぴゅあてぃの避難場所は、札幌市立北小学校です。

　年上の子が、年下の子と手をつなぎます。

いつもは賑やかな会話が聞こえていますが、避難訓練なので、自然と静かに歩く子どもたちでした。

　札幌市立北小学校に着きました。

火災発生からぴゅあてぃの外に出るまでで約３分。靴を履いて順番に出るところで、少し時間がかかったようです。次回は、少しでも早く出られるように、入口を広げるなど改善したいです。避難場所の小学校までは、子どもの足でおよそ１５分かかりました。

その後、ぴゅあてぃに戻って災害時について勉強しました！

避難するときは、「お・か・し・も・ち」です！！

お…押さない

か…かけない（走らない）

し…しゃべらない

も…戻らない

ち…近づかない

学校で習っているようで、知ってる！とたくさんの子どもたちが教えてくれました。

今回の避難訓練を通して、災害は身近にあるものである事。突然起こる事が分かりました。いざというときに落ち着いた行動を取れるよう、職員も含め子どもたちと一緒に日頃から確認していきたいと思います。

児童発達支援・放課後等デイサービス　ぴゅあてぃ
札幌市東区北３３条東８丁目３－２

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