北海道もようやく桜が咲き、春がやってきたと思いきや、急に暑くなったり涼しくなったりと天候が落ち着かない日が続いています。
体調の管理も一層、注意したいものですね！

さて連日、コロナに関するニュースを目にして、不安な日々が続いております。先日お手紙を配布しましたが、ぴゅあてぃでできる対策を話し合い、取り組んでいることをお知らせしたいと思います。

まずは、子どもたち自身で意識できるように、スローガンを分かりやすく作り、目につくところへ貼りました！

「あいてますか」をたいせつにしましょう！！

まず、ぴゅあてぃに着いて靴を脱いだら、その場で手指の消毒、検温を行います。

　ランドセルやかばんはすぐにロッカーへ。

そして、手洗いうがいをして、もう一度　消毒をします。

個々のコップは間を空けて　毎日消毒に浸けて、布きんは細めに洗濯します。

コップもソーシャルディスタンスです！！

毎日の宿題や作業療法は、スペースを広げて間を空け、座ります。使ったえんぴつや道具は、各自　除菌シートで拭いてしまいます。

それが終わったら、いつもみんなが楽しみにしているレクレーションです。密にならないように、換気もしながら状況下の中で楽しめるような工夫を考えています。

　手作りマラカスで音の発表会♪

　コマ回し♪

　魚釣りゲーム♪（おやつは持ち帰り）

　スペースを開けて旗揚げゲーム♪

　天気のいい日は、外で鬼ごっこ♪これは、鬼に捕まったらバナナになるという「バナナ鬼」です。

　全力で走ります♪

このように、過ごし方に気を付けて、時には外で発散し体力づくりをしています。

一日の終わりには、使ったおもちゃの消毒です。子どもたちから「今日はこのおもちゃを使ったから消毒した方がいいんじゃない？」と声が出ることも。それぞれ、みんなで感染の予防を意識づけて行けたらと思います。

その他、送迎時の車内の消毒、施設内でよく触れる場所の消毒をこまめに行うようにしています。

今後も、状況を見ながら　進めていきたいと思います。